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こじらせたお一人様だが人生振り出しに戻ってはいない

こじらせ女のヒステリー球

渾身の成果で成功させた婚活を

無効にさせたこじらせ女がここにいますよ。

 

 

こじらせ女は不安に弱いのではないかと思います。

そして、思うことを心に留めておくことができません。

 

 

付き合い始めの頃は大人しいです。

だいたい付き合って3ヶ月目くらいから

嫌なところが見え始め、関係をこじらせていきます。

 

思いの丈を伝える第一声については

こじらせ女もかなり悩むので

一言目は普通に伝えはじめます。

こじらせ慣れているので、問題について明確に的確に端的に伝える努力をします。

 

 

3ヶ月目くらいなら不安を表現しても相手が理解してくれることが多いので、そこまでこじらせません。

 

半年くらい経てば相手も我が出てくるので

そんなスムーズに受け止めてはくれません。

3つほど口を開き合えば勢いがついて、

気づけば罵声を浴びせている状態になります。

 

 

 

こじらせ女は不安を感じてしまったら

平常ではいれません。

大きいことでも小さいことでも

ふと感じた違和感から不安になり猜疑心になり恐怖になり怒りになっていきます。

それが受け止められないとなると、行き場を失い暴走します。

 

 

どうしても結果的に喧嘩になってしまう。

でも、こうやって書くとわかりますが

攻撃したいからこじらせている訳ではありません。

不安をうまく受け流せない。

相手の出方を待てるような心の余裕がないんです。

 

 

結局報われないこじらせ女は

一人になった時もふつふつと不安を育て

喉につかえたヒステリー球を起こすまで考え込みます。

 

 

世の中には気づかないうちに怒ってはいけないと平然と自分を制御している仙人もいるようですが..