辛くてもマイルーチンだけは続ける
コロナ療養中に婚約者に捨てられたこじらせ女です。
体重が6キロ減ったけど、コロナが原因なのか捨てられたショックからかわかりません。
ひとまわり体が小さくなったので
なんだか目が大きくなって
前よりも可愛くなった気がする、
こじらせ女です。
婚約者と一緒に住んだ家に
残って生活するのはキツイです。
何かをしている時も彼のことを思い出して、すぐ手が止まってしまいます。
ここ数日、体力を取り戻すために
朝起きて20分間のワークアウトをしています。
ワークアウトの一息中でも最中でも
つい思い出しては時が止まってるかのように
また考え事をしてしまい、最後まで続けるのが一苦労です。
今日は土曜日なので、普段午前中は家の掃除をしています。
時間をかけて綺麗にします。
そうすると、次の週は気持ちよく過ごすことができるからです。
今日は寝不足もあって、
全くやる気にならなかったけど
一日中布団の中で過ごすとかしちゃうと、どんどん生活の質を落としてしまいそうなので、
マイルーチンだけは守らないといけないなと思いなおして掃除を始めました。
思った以上に集中して家の掃除ができてすっきりしましたし、ついでに、彼が作りかけていた冷蔵庫裏の棚のDIYも完成させました。
18年くらい前に今よりももっと
大きくショックを受けた事があります。
ショックすぎてホルモンバランスを崩し、顔周りに突如大きなニキビができました。
精神的に平常でいることが難しく、
体重も38キロくらいまで落として、歩くのも困難でしたが、
その時に守って良かったことは、
どれだけ辛くても仕事だけはちゃんとしよう。
体が辛くても眠くても熱があっても、とりあえず職場についてから考えるようにしました。
今こうやって上の子を大学に行かせ
下の子も私学に通わせることができたのも
その当時にブレずに仕事を頑張った賜物だと思います。
一人親になってしまったので
当時は頑張るしかなかっただけなんですけどね。
そんなこともあったから、
辛いときこそいつも通りの生活をした方が自分のためになると思っています。
掃除したわたしの家はとっても綺麗で快適になりました。
彼は荷物が多かったので空いたスペースに物がたくさんしまえそうです。
彼と暮らし始めたころに始めた
趣味のネットショップは
コロナ療養で休業していたままでしたが
また開くことにしました。
このまま休み続けることもできるけど、
時間を持て余しても良いことがないと感じます。
流石に朝3時に起きて活動すると
昼には何もすることがなくなりました。
彼がこの家にいた頃の土曜日と変わらない
彼がいないだけの土曜日です。